東大クイズ王・伊沢拓司の『勉強大全』を読んでタメ息が出た話

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こんにちは!

 

今回は、ブックレビューも3回目ということで『勉強大全』という本を取り上げてみたいと思います。

 

 第1弾、第2弾はこちら。 

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ブックレビュー第2弾は、「読んでません」というレビューでした(おーい)。

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さて、そもそも伊沢拓司って誰やねんっていう方もおられると思いますが、クイズで無類の強さを発揮する東大大学院生です。

 

伊沢氏がレギュラー出演していた『東大王』っていう番組、ときどき見ておりました。

 

本書の感想を簡単にいうと、「頭のいい人はやり方がうまいんだなあ」ということです。 

良かったところ

受験の考え方や方法論を惜しまず公開している

クイズとゲーセンにのめりこんでいた高校時代、超進学校の開成高校では学内順位はかなり悪いままだったそうです。

 

しかし東大受験を意識し始めてからの追い上げは凄かった。

 

受験という「ゲーム」を攻略する上で必要なこと、自分がしなければならないことを的確に見極め、次々と対策を打ち出して短期間の勉強で東大合格を果たした経過は非凡というほかありません。 

一般の人にも当てはまる原則が書いてある

開成高校→東大、しかもクイズ王なわけですから、頭の出来はずば抜けています。

 

ですが、例えば平凡な私でも学生の頃に彼のような方法を取り入れていたら、もっと効率を上げられていたはずです。

 

模試の復習さえしなかったという私自身のお粗末な受験勉強を思い出すとタメ息。

 

長い年月が経ち、自分が教える立場に立って初めて伊沢氏の書いていることこそがどストライク、的を外していないやり方なのだと痛感できるようになった次第です。

 

そして、こうした学習法を公開してくれる人がいたり、スタディサプリのように安価で予備校の授業を受けられたりと、いい時代になったものだと感じました。 

 

うーん・・・と思ったところ

内容的には素晴らしいです。よくぞここまで公開したという感じ。

 

ただ、自分の体験談や考えたことなどをかなり盛り込んであるので、人によっては「説明が長いなあ」と感じるかもしれません。

 

あと、伊沢氏が手書きで説明した図が各所にあるのですが、そこはカラフルなチャートを使って見やすくなるようプロが描いてほしかったです。やや見づらい。

 

そういうことを差し引いても、非常に価値がある内容ですし、「受験」や「クイズ」を「スポーツ」や他の分野に置き換えても通用する話ばかりだと感じました。

おわりに

いかがだったでしょうか。 

 

受験生が読んで損はしませんよと予備校講師の私がおすすめする勉強本の第3弾、よかったらぜひ読んでみてください。

 

『超効率勉強法』『勉強大全』で勉強のやり方を吸収すれば同じ労力でものすごく効率が上がります!

 

できる人のやり方は遠慮なく使わせてもらいましょう。

 

上2つのどちらにも、「美しいノートを作れ」とは全く書いてありませんでした。

 

※別に下の本に個人的な恨みがあるとかではありません 

※我ながら「大絶賛 → 読まずしてディスる → 大絶賛」というおかしな流れになりました。今度機会があったら真面目に読んでみますが、意見は変わらない気がします

 

 

それから、スタディサプリを受講する受験生はできれば「合格特訓コース」をおすすめします。

 

なぜかというと、「勉強法」に関して詳しく知っている現役難関大大学生からのアドバイスを常に得られるからです。

 

自分一人でむやみに進めていくよりは、客観的に分析してくれるコーチがついていた方が成功確率ははるかに高まります

 

ここぞという時には思い切って投資しましょう。

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