スタディサプリとNHK for Schoolを比べてみた!動画コンテンツとしての軍配は?

f:id:MT6538:20190215101926j:plain

 

皆さんは、「NHK for School」を知っていますか?2011年度のNHKの改編で、Eテレやラジオ第2での学校放送、それと連動したウェブサイトを総称してそのように呼ぶそうです。

 

f:id:MT6538:20190215103544p:plain

 

ちなみにスタディサプリの詳しい紹介はこちら。

スタディサプリの魅力と特徴!本当に効果はある?おすすめの使い方は?評判や口コミは?実際に会員登録して紹介! - スタディサプリを使おう!

 

NHK for Schoolとは?

 

その名称が示す通り、学校で活用されることを想定してNHKが配信しているコンテンツで、多彩な番組や動画クリップが用意されています。お堅いイメージのNHKですが、人気タレントを起用したりアニメや人形を使ったりと教育的内容ながら工夫して飽きさせないよう気を配っています。

 

対象は幼稚園・保育所から小学校低学年~高学年。あるいは中学生の内容も多少入ることがあるようです。中高生向けの内容の番組も少しあり、他には特別支援教育のプログラムもあります。

 

基本的には、「小学校の先生の皆さん、授業に取り入れてうまく使ってください」ということですが、こうした動画コンテンツを現場でどう活用するかについて様々な提案がなされており、先生方も試行錯誤をしている状況のようです。

 

NHK for Schoolの特徴

 

さすがはNHKの映像!

 

テレビ局ですので、やはり映像は「黒板で授業」というワンパターンなものではありません。

 

タレントに扮装をさせたち、あちこちにロケで出かけたり、過去の報道映像を入れたり、セットを作ってみたりとあらゆる手段を用いています。

 

たとえば、「歴史にドキリ」という番組では中村獅童が歴史上の人物に扮して歌い踊っています。

f:id:MT6538:20190215111106p:plain

 

理科や社会は他に真似ができないコンテンツ

 

塾や予備校の動画配信では、残念ながら理科社会も黒板の前で先生が話をするだけでしょう。実験をするといっても大がかりなものはできないし、写真で紹介するといっても限界があります。

 

しかしNHKの場合には、大学の研究室に行ったり森の中を歩いたり、動植物の様子をありありと映したり大規模な実験をしたりと、実態をリアルに理解できる動画がほとんどです。

 

タレント司会者、アニメ、ナレーションなどをふんだんに使って演出を行ったりできるのですね。

 

大人数を駆り出して行われる「大科学実験」などはどの年齢層が見ても興味を持てる内容だと思います。

f:id:MT6538:20190215112759p:plain

 

身近な現象の不思議、現代社会の問題点なども取り上げられている

 

理科では生活の中で使われている技術やよく見かける生き物の話、社会では私たちの暮らしに直結した問題や歴史など、小学生ぐらいであれば興味を持てる内容がたくさんあります。

 

「Why!?プログラミング」や「いじめをノックアウト」といった、時代の要請に応えた番組も登場していることから、NHKの柔軟な姿勢がうかがわれますね。

 

Eテレの「高校講座」

 

 

NHK for Schoolには含まれていませんが、Eテレで「高校講座」というのもあります。

 

金田一秀穂が先生役、滝沢カレンが生徒役の「ベーシック国語」

f:id:MT6538:20190215114808p:plain

 

若い女性が先生役、3人の高校生が生徒役の「数学Ⅰ」

f:id:MT6538:20190215115050p:plain

 

 

石原良純とアシスタント女性がナビゲートする「地理」

f:id:MT6538:20190215115338p:plain

 

若いタレントっぽい3人が語り合う「化学基礎」

f:id:MT6538:20190215115551p:plain

 

こうして見ると、NHKの方がむしろ「黒板の前で講師が説明する」という既存の授業パターンを拒絶しているように見えなくもありません。

 

ポップで若者に受け入れられやすい番組を目指していることがはっきりと伝わってきます。

 

そして、やはり理科や社会には圧倒的な資料の量を誇ります。さまざまなタイプの実験映像。セットを作りその場で試す。世界各地の、航空機(ドローンか)からのショット。過去の歴史的映像。

 

資金も人材も技術もふんだんに使ってコンテンツが作れるのだなと感心しました。

 

【スタディサプリ】動画授業で苦手を克服

NHK for Schoolの弱点

 

ここまではNHK for Schoolの素晴らしいところをいくつか挙げてきました。

 

  • 学校教育を変えつつある
  • テレビ局にしかできない映像
  • タレントや演出のおかげで堅苦しくない
  • 特に理科と社会に強みを発揮する

 

といったところでしょうか。

 

しかし、NHK for Schoolには大きな弱点があります。それは、

 

試験対策には向いていない

 

ということですね。視聴者が興味を失わないよう、リラックスして楽しくということを優先しているために、さして試験に出ない事柄を取り上げていたり、ゆったりとした授業の進め方をしたりしているのです。

 

試験に出る出ないだけで学習内容を決めてしまうぐらいつまらないことはありません。本当に学ぶべき大事なことを「試験に出ないから」という理由で切り捨ててしまうのは偏った人間を作ることになってしまうと思います。

 

しかし、受験勉強をしなくてはならない時期に、あまり試験に出ないような箇所を悠長に動画で視聴しているわけにはいかないですね。リラックスモードを棄てて、効率とか集中とか、そういうものが必要とされる場合もあります。

 

スタディサプリとの使い分け

 

受験勉強を始めなければならない場合、成績を上げなければならない場合はスタディサプリが目的にかなう手段になります。もともとそれを志向して作られたサービスなので無駄がないのですね。

 

黒板の前で先生が一人で授業をするというスタイルですが、受験という目的に対して効率を追求しつつも勉強が苦しくないよう、理解がしやすいよう予備校業界屈指の講師陣がリードしてくれますからしかるべき時期が来たらそちらの動画授業にスイッチしていきましょう。

 

NHK for Schoolは無料で見られるテレビ番組ですが、真剣に受験対策をするためには月額980円払ってスタディサプリの動画授業でギアチェンジすることをおすすめします!

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。NHK for Schoolは工夫満載で大人でもかなり楽しめる作りになっており、正直感心しました。動画アーカイブを何でも好きなように見られるとかではないので、使い勝手その他を考えると中学・高校ではスタディサプリをおすすめします。

 

お役に立てましたら幸いです。ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

受験生の2人に1人が利用する圧倒的なわかりやすさ!まずは無料でお試し。