数学嫌いを量産しているのはあの会社の本か!?心を折るロングセラー

f:id:MT6538:20190428190609j:plain一応ぼかしてみる

こんにちは!

 

前々から思っていました。

 

「数学が嫌い」という生徒を増やしている一因は、あの出版社にあるのではないかと。

 

数研出版

 

です。なぜか知らんけどどの高校でもここの参考書や問題集を買わせる伝統があります。

 

めちゃくちゃ古くから使われていて、何十年も前からなかなかその牙城は揺るぎません。

 

数学参考書のスーパー戦隊

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『過重戦隊チャトレンジャー』といったところか。数学が一番よく使われている

 

高校生が副教材として買わされることの多いチャート式ですが、

 

辞書か!

 

と思うぐらい分厚いです。

 

例題だけでも各300~400題ほどあり、載っている問題数は1冊で1,000ぐらいになります。 

 

嫌いな食べ物をテーブルいっぱいに並べて「さあ、どうぞ」と言わんばかりの参考書です。

 

うまく使いこなせない人、途中で挫折して他の本に変える人の率が非常に高いと推測しています。

 

主力ラインナップは赤、青、黄、白で、青と黄が特に人気が高いですね。

 

愛称は「赤チャ」「青チャ」など。残念ながら「茶チャ」はなし。 

 

先日、「チャートの問題が多すぎるから他の本をやりたいが何がいいか」という相談を受けましたが、なかなか代わりの本と言われると難しい。

 

悩んだ結果、やはり老舗である旺文社のロングセラー、「基礎問題精講」という本を勧めておきました。問題数がだいぶ少ないです。

 

日本語変換をすると高確率で「精巧」とか「性〇」とかになるという面倒な本ですが、学校でもこちらを選べるようにしたらどうかと思っています。 

タイトルって大事だと思うのよ

「チャート式」のチャートっていうのは「海図」という意味なのだそうです。

 

昭和の版のまえがきは

海図ー浪風荒き問題の海に船出する若き船人に捧げられた海図ー問題海の全面をことごとく一眸に収め、もっとも安らかな航路を示し、あわせて乗り上げやすい暗礁や浅瀬を一目瞭然たらしめるCHART!

 だったそうで、それ以来タイトルはずっとそれを引き継いでいるわけです。

 

しかしこの数研出版、名前のつけ方が味もそっけもないものが多い。

 

数学の問題集だけでも、

  • オリジナル
  • 4STEP
  • サクシード
  • スタンダード
  • 4プロセス
  • クリアー
  • REPEAT
  • 4TRIAL
  • 基本と演習テーマ

などと、まったくテンションが上がらないタイトルばかり。

 

最初から塩対応されて数学嫌いになるということは考えられませんかね?

どんなタイトルが望ましいのか?

ちょっとはこう、「手に取ってみようかな」と思わせるタイトルをつけられないものでしょうか。他社の教材を参考にしてみました。

 

まずはベタながら「面白いほどわかる本」。

 

「初めから始める数学」。「初め」と「始め」の使い方がわかる(←どうでもいい)

 

まあ数学の本で大爆笑して腹筋崩壊とかあり得ないんですが、「面白い」というワードを入れるとちょっと抵抗感がなくなりますね。

 

見た瞬間にどうツッコもうかと考える「宇宙一わかりやすい物理」。

 

 たぶんゲーム好きな先生が書いた「勇者を育てる数学」。

「ボカロ」って何?(←たぶん音楽のやつ) 

「暗殺教室 殺すう」 。(←たぶん漫画とのコラボ)

途中からたぶんたぶんって・・・。雑で申し訳ない(笑)

 

ちなみに数研出版が目いっぱい頑張ってつけたタイトルがコチラ ↓

 

高校のチャート式も、「宇宙一の勇者チャ太郎がボカロで面白いほど殺すう」とかにならんかな。ならんか。

おわりに

いかがだったでしょうか。  

 

戦隊シリーズは43作目、現在は『騎士流戦隊リュウソウジャー』なのだそうです。

 

Wikipediaによると、

レッドは全ての戦隊シリーズ作品に登場し、いずれもメンバーの中心となる。その理由には「視認性が高いため遠くからでも認識できる」「他色に比べて印象が強い」「男女問わず圧倒的に人気がある」。

 

ブルーは「サブリーダー」。

 

イエローが「カレー好き」「太っている」というのは誤解。

 

ピンクは女性専用色。ただしブルーやイエローも女性となることがある。

 

グリーンとブラックは暗めの色のため同時に出ることが少なく、地味な役割を与えられがち。

 

ということだそうです。色使いって大事ですね。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

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